1年前にハマった、箱根の温泉旅館を目指して、箱根湯本へ行ってきました。
横浜からは日帰りでも十分に満喫できる箱根。
お土産も色々買ってみました!!
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箱根湯本を食べ歩き
箱根の玄関口、箱根湯本。お正月も多くのお店が営業しており賑わっていました。
年始に営業しているかな?と少し不安になりましたが、
箱根は年越しの場所として人気ですし、箱根マラソンが毎年開催されていることもあり、
お正月の箱根は通常通り営業しているお店がほとんどのようです。
行列のできる手焼堂 箱根湯本店
通るたびに行列ができていて、いつも横目に通り過ぎていた手焼堂。
出来立てのおせんべいや、お団子がとっても美味しそう!!
この日は偶然並んでいないタイミングだったので、迷わずお団子を注文。
お醤油の良い香りがします。
もっちりしてるけど、歯切れもよくて、
濃すぎず、薄すぎないちょうどよい醤油味。
ハート型のおせんべいも人気で、SNSでもよくみるため、すごく買いたかった、、
お腹いっぱいになるので、今回はまっくろくろすけのおせんべいだけお土産に購入しました。
店内には色々なお煎餅が並んでいて、自分で焼けるせんべい生地も!!
ザラメが美味しそうで。。次いったときはたくさんお土産を購入しようと思います!
マストで寄る練り物屋さん 籠屋 清次郎
箱根の食べ歩きにはちょうど良い、練り物串が食べられる清次郎。
ここもいつも並んでいるので、食べたことがある人も多いと思います。
この日も少し並びましたが、回転が早いので見つけたらすぐ並ぶのが正解。
けっこうボリュームのある串ですが、不思議とぺろりといただけちゃうんですよね!
冬季限定のカニ棒を注文。プリプリ、ほくほく。
箱根にきたら欠かせません♪
コーヒースタンド 箱根焙煎珈琲
練り物を食べて満足して歩いていたら、近くに発見した「箱根焙煎珈琲」
珈琲牛乳ソフトが看板メニューのようで、とっても惹かれました。
夏だったらソフトを食べたかったですが、さすがに寒かったので食後のコーヒーを選択。
自家焙煎のコーヒーは、すっきりした飲み心地。
口当たりも軽くて飲みやすいので、普段コーヒーを飲まない方も飲みやすいと思います♪
珈琲ソフトは濃厚で美味しいと人気のよう。気になります。
箱根のお土産
今回は数時間の滞在予定のため、甘酒と梅を買いたい!と目的をもっていきました。
効率よく目的のお土産を購入することができました♪
藤屋の梅干し
小田原は梅の名産地で、江戸の昔から箱根を越えるのためのおむすびや、
弁当の痛み防止、疲労回復などのために重宝されていました。
箱根では、梅干し屋さんを何軒か見かけていたので、
次は梅干しを買って帰ろう!といつも思っていました。
藤屋さんは昭和30年設立の老舗。味のある店構えです。
古来からの製法をそのままに、塩分控えめでまろやかな仕上がりに。
店内にはびっくりするほど、たくさん種類の梅干しが並んでおり、
選ぶのがとても楽しかったです!
今回は3種類の梅干しを購入。
限定の文字に惹かれ購入した「蘇我梅林」(たしか塩分18%)と、カツオ梅とめいぷる梅干。
帰りの車で食べる用に梅餅も買いました!
限定の蘇我梅林はどれだけしょっぱいのかとどきどき。
辛い感じはなく、ごはんがすすむ美味しいすっぱさでした。
かつおとめいぷるも、それぞれの特徴がしっかり感じられましたし、
めいぷる梅干しはそのままでもぱくぱく食べられて、優しい甘さがくせになり一番になくなりました!
名物の甘酒!
飲む点滴と言われるほど栄養価の高い甘酒。
箱根は言わずもがな有名ですが、寒い季節の甘酒は別格に美味しいです。
籠屋清次郎さんがある同じ店内?フロア?にあるお店で甘酒を飲み、お土産もしっかり購入。
お土産用には生姜のパウダーが付属されており、
いれると甘さが際立つ感じでした。おろしショウガを入れるのもおすすめとのこと。
身体が温まりそうです!
日帰り温泉におすすめの吉池旅館
箱根の温泉は今まで別のところに行っていましたが、ここ数年ハマっている吉池旅館。
日帰り温泉としては他と比較すると料金はやや高めですが、その分あまり混んでおらず、
ゆっくり過ごせるところが魅力。
何より、女湯にある古代檜を使用した総ひのき風呂がたまりません。
ずーっと入っていたい気持ちよさ・・・
神経を休める森林浴作用に、しっかりと癒やされてきました。
【入浴料】
大人 ¥2,250(税込)
小人 ¥1,650(税込)
最新情報は、旅館のHPからご確認ください。
この日はフロントで振舞酒が提供されており、助手席専門の私は日本酒をいただきました♪
お正月ってめでたいなあとしみじみ、、
まとめ
色々計画をして、箱根を満喫するプランではないですが、
思いつきでふらっと寄るだけでもこれだけ楽しめる箱根はやっぱり素晴らしい場所です♪
こういう箱根の過ごし方も、ある意味贅沢な楽しみ方でおすすめです。
どこに行っても混む時期に、ストレスなく楽しめる方法かと思いますので、よかったら参考にしてくださいね!