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【一人暮らし】横浜市での一人用ソファの捨て方。

断捨離をきっかけに、8年ほど所有していた一人用ソファを捨てることを決意。

いざ捨てようと思っても、住んでいる場所によってルールがあるので、

捨て方を調べるところからスタート。

何をするにも初めてだと不安がありますが、

無事に粗大ごみを捨てることができたので、完了までの流れをお伝えします。

横浜市で粗大ごみを出すには

横浜市で粗大ごみを出すには、2つの方法があります。

粗大ごみの収集を依頼する

ネットまたは電話で粗大ごみの収集依頼を出します。

インターネットからの申し込みを利用すれば、

24時間いつでも申し込み手続きができるので、

とても便利でおすすめです。

粗大ごみを自分で搬入する

横浜市内には3つの自己搬入施設があり、そこに車で自分で持ち込むこともできます。

◆鶴見資源化センター
 横浜市鶴見区末広町1-15-1(鶴見工場内)

◆長坂谷ストックヤード
 横浜市緑区寺山町745-45

◆神明台ストックヤード
 横浜市泉区池の谷3949-1(神明台処分地内)

いずれも、日曜日と年末年始がお休み。

詳細は市のHPでご確認ください。

車を持っている方、近くに住んでいる方にはおすすめですが、

処理手数料は収集を依頼する場合と同じ金額がかかります。

収集を依頼する場合の申込の流れ

一人暮らしであれば、収集を依頼するほうが簡単でおすすめ。

事前に、粗大ごみ受付センターへ申し込みをする必要があります。

申し込みの仕方

LINEやチャット、インターネット、電話で申し込みが可能。

私はインターネットで申し込みにしました。

メールアドレスを送信すると、専用URLを送信してくれるので、

届いたURLから申し込みします。

日付を選択して、収集場所を指定するだけの簡単な手続きでした!

支払い方法

支払い方法も複数から選ぶことができます。

粗大ごみ収集シールを購入する。

支払いは現金派の方向けの支払い方法です。

申込時に確認をした手数料を、横浜市指定の金融機関や郵便局、コンビニで納めます。

セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどで問題なく購入できます。

以前はセブンイレブンで「粗大ごみの収集シール〇〇円分ください」と伝えてスムーズに購入できました。

電子決済の利用が可能に!

令和4年の10月25日から電子決済が可能になり、今回はこちらを利用しました。

わざわざ「ごみ収集シールを買う」というタスクがなくなり、

すぐに決済まで完了できるので、すごく便利!

本受付が完了したら、決済URLが記載されたメールが届くので、期日(収集日の3営業日前)までに決済を完了します。

決済が完了したら、「キャッシュレス決済完了のご連絡」メールが届きます。

日常でのキャッシュレス生活が身についているので、こういうところでも対応してくれて嬉しい。

指定の日に排出しておく

収集シール購入でも、電子決済の場合でも、

指定の日の朝8時までに、指定の場所へ出しておくだけでOK!

収集シールにはイニシャルを書く欄があるので、記入をしてからわかりやすい場所に貼って出します。

電子決済の場合は、自分で縦横10cm以上の紙を用意して、6桁の受付番号を記載します。

受付番号は、本受付完了通知に記載されています。

排出するゴミが複数ある場合は、それぞれに同じように受付番号を書いた紙を貼ります。

剥がれないように、4辺をしっかり固定しましょう。

横浜市の粗大ごみの手数料について

粗大ごみは、物によって手数料がちがうため、

事前に確認をしてから申し込みが必要です。

一人用ソファの手数料

粗大ごみの手数料表というのがあるので、そちらを参考にします。

品目毎に検索できるページがあるので利用するとスムーズです。

「ソファ」を入れて検索すると、下記画面が出てきます。

木製・プラスチックなのか、金属なのかによっても分かれているので要確認。

一人用のソファの手数料は500円でした。

その他利用したことがあるもの

昔はスーツケースもいくつか持っていたので、10年程使用したのち粗大ごみへ。

今回、衣装ケースなども一緒に申請しており、それぞれ1個200円でした。

市で回収してくれる粗大ごみの手数料は200円〜1500円がほとんど。

捨てるにもお金がかかりますね!

ちなみに衣装ケースは収集場所に出しておいたのですが、

誰かに持っていかれてしまった!!

不用品とはいえ、あまり気持ちの良い出来事ではなかったので、

一人暮らしの女性がゴミを出す時間は、できる限りギリギリが良いのかなと思いました。

収集以外の粗大ごみの処分方法

お金をかけて捨てるのはいやという方は、少額でも売りにだしたり、

必要としている方へ譲るのも選択肢のひとつです。

リユースを検討することで、持続可能な社会への第一歩になりそう。

ジモティーやメルカリで販売

今回のソファを処分する際も、売れないか一度検討しました。

ジモティーは不用品を、同じ地域の方に譲ることができるサービス。

調べると、人に会わないといけなさそうだったので、性格に合わないと思い断念。

メルカリは、言わずとしれた日本最大のフリマサービス。

ソファを出している方がいて真似しようと思ったのですが、

送料負担を含めると利益も少なく、そもそもメルカリを使い慣れていないので、

初出品がソファという大物は初心者には難しいと結局諦めました。

私は利用を諦めましたが、うまく活用できている方が羨ましいです。

友人や知り合いにゆずる

近くにお知り合いがいれば、そのまま譲るのも良い選択肢。

初対面の方とのやりとりはトラブルになったらどうしようという不安がありますが、

ある程度知っている方であればトラブルの可能性は限りなく低いと思います。

まとめ

地元から離れて一人暮らしをしていると、それぞれの地域によってルールがあることを実感します。

粗大ごみはただゴミ捨て場に置いていても、回収はしてもらえないので、

お住まいの市のHPなどを参考に、自分で調べながらやってみてくださいね。

人に譲ったり、フリマサイトで上手に販売できる人は良いのですが、

そこに労力をさけない場合は、ゴミ収集の依頼をすれば簡単にお部屋が片付きます♪

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