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横浜・大さん橋カフェ「blueterminal」で横濱ナポリタン|横浜港の絶景を楽しむ

横濱ナポリタン

横浜大さん橋にあるカフェ&ダイニング「blue terminal」。

数年前に、コーヒーを飲むのに利用したきりだったのですが、オーシャンビューが心地よく、

落ち着いたカフェだったのでランチもしてみたい、と思い行ってみました!

当日は曇りでしたが、ベイブリッジや山下公園を眺められる特等席でのランチはとっても良い気分でした♪

「清水屋ケチャップ」の存在は知らなかったのですが、

それを使用した「横濱ナポリタン」がとてもおいしかったので、感想やお店の雰囲気をレポします!

blue terminalの雰囲気

大さん橋の2Fにあるお店は、オーシャンビューの開放的な空間。

横浜港が目の前に広がり、リラックスして過ごせるお店です。

平日の日中ということもあり、学生さんのような若い方は少なく、

ワイワイ賑やかではありつつも落ち着いた雰囲気でした。

テーブル席とカウンター席、ソファ席などもあり、

私はカウンター席に通されました。

カウンター席からの眺め
ベイブリッジを臨む景色

目の前を遮られないので、景色を楽しみたい方にはピッタリ♪

ただ、日差しはもちろんあるので日焼けしたくない方は店内側の方がいいかもですね。

空調が効きにくい空間なのか、サーキュレーターで送風されており、

当たっていないとちょっと暑かったです。

猛暑が落ち着いてきたら、より快適になりそうです!

実際に頼んだランチメニュー

メニューを眺めると、ハンバーガーやポキボウル、カレーまであり本当にどれも美味しそう・・

お店のおすすめは「blue terminalバーガー」とのこと。

店名が入っているメニューなので、イチオシなのでしょう。

ですが、「横濱ナポリタン」がとても気になりました!

横濱ナポリタン
横濱ナポリタン+フライドエッグトッピング

なぜなら、ナポリタンは横浜発祥だから!!

発祥は横浜の老舗ホテル「ニューグランド」。

食べてみたいと思いつつ2,000円以上のお値段のため尻込みしていました笑

こちらでも「横濱」の名前がついたナポリタンが食べられるとは興味があります。

清水屋ケチャップを使用した横濱ナポリタン

ビジュアルからして、ベーコンが1枚堂々と乗っている様と、

輪切りの玉ねぎがそのまま添えられている珍しさに期待が膨らみます。

清水ケチャップ使用の横濱ナポリタン
具材の乗せ方が大胆。

フライドエッグもトッピングで追加してみました。

清水屋ケチャップとは、明治時代に横浜で生まれた日本初の国産トマトケチャップ。

当時の資料をもとにひたすら試作を重ねて、その味が再現されました。

有機食材を使用、無添加が特徴の体にも嬉しいトマトケチャップです。

清水ケチャップ
横浜開港資料館のカフェで発見した清水ケチャップ(購入可)

届いた横濱ナポリタンは、豪華な見た目でワクワクします♪

パスタは少し平べったいタイプでした。

具材を切りながら食べ進めましたが、ベーコンは肉厚でカリカリ!

玉ねぎは時間をかけて火が入っていそうな甘さと柔らかさ。

そして、清水屋ケチャップを使用しているトマトソースは旨味がある♪

ソースが麺に絡む
清水ケチャップ使用の旨みあるソース

麺にもよくソースが絡んでいて、最後まで一気に食べ進めていました。

また食べたいと思えるナポリタンです😆

ランチにセットドリンク

ランチタイムのセットドリンクは+330円でつけられます。

コーヒーは通常500円なのでお得です♪

暑かったので、アイスコーヒーにしました。

ナポリタンとアイスコーヒー
向こう側には重要文化財の氷川丸が。

注文が、QRを読み取ってスマホからできるのですが、

提供のタイミングなどの選択もできるので、とても便利でした👍

また、お水がかなり大きなボトルで提供されます笑

提供されるお水
足りなくなることはないお水

コップも小さいですし、今の季節はたくさん飲みたくなるのでありがたいです。

▼ちなみに、2021年に訪れたときのカフェの写真はこちら

ホットドリンク
2021年の2月に訪れていました。なのでホットドリンク☕️

blue terminalへのアクセス・基本情報

最寄駅はみなとみらい線の日本大通り駅。

日本大通り駅はしばらく工事していましたが、4番出口がようやく使えるようになり信号を1つ省けるようになりました。

日本大通り駅4番出口
日本大通り駅の4番出口からが近い

徒歩5〜10分くらいで着きます。

途中、開港広場なども通るのでお散歩がてらゆっくり歩いても楽しいですよ。

開港広場には「日米和親条約調印の地」の石碑があります。

日米和親条約の石碑
開港広場にある石碑。

国際船もどんどん乗り入れる大さん橋は、タイミングが合えば有名な豪華客船と出会うことができます。

この日はたまたま飛鳥Ⅲが入港していたので、ぐるっと大さん橋を歩いて回り、じっくり眺めました。

すごく大きくて豪華さが外から見ただけでも伝わってくるようでした。

飛鳥Ⅲ

大さん橋の国際客船ターミナル2F、正面から入ってすぐ右手にカフェがあります。

▼cafe&dining blue terminalの基本情報

  • 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋 国際客船ターミナル 2F
  • 電話:050-5456-6101
  • アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅 4番出口 徒歩10分
         みなとみらい線 元町・中華街駅1番出口 徒歩14分
  • 営業時間:月〜金11:00〜20:00(L.O19:00)土日祝11:00〜21:00(L.O20:00)                       ※船の出航や貸切などにより、異なる場合あり
  • 支払い:カード・電子マネー・QRコード決済可

※最新情報は公式の情報を確認するようにお願いいたします。

平日の13時頃に到着したところ、店内はお客さんで賑わってはいましたが、

並ばずに入ることができました!

その後も、お客さんの入れ替わりはどんどんしていたので、人気店のようです。

まとめ

大さん橋という横浜の象徴的なスポットにあるカフェは、景色もよくメニューも豊富。

デートや、観光など雰囲気を大事にしたい方にはおすすめです♪

日中しか訪れたことはないですが、夜も営業しているので

きっと夜景がきれいだろうなと想像できました。

実は、8月にリニューアルオープンしていたそうです。

ソファ席はかなりゆったり過ごせそうでしたし、

船の往来を眺めながらのランチやカフェタイムを体験してみてください☕️

▼日本大通りでおすすめのパン屋さんはこちら🥐

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